スイムジグの釣りが劇的に変わる「スイムジグのキモ」国保誠

琵琶湖バスフィッシングプロガイド国保誠がスイムジグの釣りが劇的に変わる「スイムジグのキモ」を解説。

国保誠がスイムジグを徹底解説「スイムジグのキモ」

琵琶湖のバスフィッシングプロガイドである国保誠が日々のガイドでも実践しているスイムジグのキモを徹底解説！
スイムジグの解説をしながら、琵琶湖のナイスサイズのバスを釣り上げる国保誠の「スイムジグのキモ」は必見です。
タックルセッティングやバイトの種類とアワセ方など、とても参考になります。

①スイムジグのウエイトは、レンジの違い以外にも巻きスピードの違いでも使い分ける。

②スイムジグはローギアリールが絶対条件。
レボウインチはスイムジグの他にもディープクランクやマグナムクランク、ヘビースピナーベイト、アラバマ系などにも使いやすい。

③南湖北エリアは、北湖からの水の影響を受けやすいため、冬の間も南エリアに比べ水温が高い。
また、濁りが入りやすくとれやすいのが特徴。
南湖南エリアは平均推進が浅く、冬の間は北エリアに比べ水温が低い。
一旦濁りが入ると長期間続くのが特徴。
これを踏まえ、状況に応じて各エリアでの狙い方を絞る。

④いろんなタイプのバイトがあるが、基本的にはバイトがあっても気にせず巻き続け、ロッドにしっかりと重みが乗ってからフッキングする。早アワセは厳禁！

⑤ローギアリールは単純に巻きスピードを遅くするだけでなくウィードへのスタックを楽に外すことができ、直後のバイトチャンスを最大限に高める。この動作が釣果に直結する。

国保誠「スイムジグのキモ」