ブラックバスの「さばき方」を徹底解説

下処理から包丁の入れ方などブラックバスを捌く方法を紹介します。
ブラックバスのさばき方 – How to filet black bass
ブラックバスを捌く方法をYouTubeチャンネル「さばけるチャンネル」で紹介されていたのでピックアップしました。 下処理から包丁の入れ方まで、一連の流れを動画で解説されています。ブラックバスは下処理をすれば癖のない白身で美味しく食べることができます。天ぷらやムニエルにして食べる方法が人気です。腹骨に付いている脂が臭いので、それを除去すれば美味しく食べれます。
ブラックバスの下処理、包丁の入れ方
- ばらびきで鱗を引き、残った鱗は包丁で丁寧に引く
- 胸びれ、腹びれが頭側につくように斜めに包丁を入れ中骨を切る
- 裏返し、同様に斜めに包丁を入れ頭を切り落とす
- 尻から包丁を入れ、頭と内臓を一緒にとる
- 血合いに包丁を入れる
- 鱗、腹の血合いを洗い、よく水気をとる
- 尾を左にして、腹から中骨に沿って包丁を入れる
- 半回転させ、尾に包丁を入れる
- 背から中骨に沿って包丁を入れる
- 半回転させ、腹から中骨に沿って包丁を入れ、片身をはがす
- 裏返し、背から中骨に沿って包丁を入れる
- 半回転させ、尾に包丁を入れる
- 腹から中骨に沿って包丁を入れ、片身をはがす
- 逆さ包丁を入れ、包丁をすき上げて腹骨をすく
- 皮一枚になったら、包丁を立て切る
さばけるチャンネル : https://www.youtube.com/channel/UC8QheEuZR6-D_FG2ElItg4A